2013年09月06日

妙高パノラマパーク(新潟県妙高市)(その2)

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(左)遠景から見たゲレンデ全景。左に「オリンピック妙高高原」の建物。その上に第1〜3リフトのあったゲレンデ。右手には黄色い第6リフト乗場が残っている。(右)「オリンピック妙高高原」の脇にあった第1リフト乗場付近から。上部にリフトの支柱が見える。

本ブログをはじめて間もない頃に、この妙高パノラマを取り上げた。私にとっては小学校時代に何回も滑った思い出のゲレンデであり、機会を見てもう少し詳細なレポートをしたいと考えていた。前回4年前にレポートした時と状況が変わっているのかも興味があった。

「オールスキー場ガイド2000(立風書房)」には「妙高高原駅の目の前にゲレンデが広がる交通至便なスキー場。道を挟んで右側はビギナー向けのオコジャン、左側に中・上級コースが揃う。やどはゲレンデに面した500名収容のオリンピック妙高高原や妙高東山ホテルなどが便利。ポール練習バーンあり、ナイターなし。シングルリフト5本」と紹介されている。駅の目の前というよりは、駅の裏側といった方が正しいだろう。

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(左)第3リフト沿いの斜面。第3リフト乗場の基礎部分が左端に見える。(右)今も残る第6リフトの乗場。

猛暑が続く8月の休日、妙高へ出かける。まずは妙高温泉の東側から関川を挟んだゲレンデ全体を見渡してみる。以前は気が付かなかったが、左手の第1・第2・第3リフトは支柱が何本か残り、ナイター照明の痕跡も残っているようだ。上記ガイドには「ナイターなし」と書かれていたが、ナイター営業があった時期もあるのだろう。

ゲレンデ入口にあるメインの宿泊施設「オリンピック妙高高原」は廃墟となっていて、立入禁止などの貼紙も。その一番奥にあるスポーツジムの脇には、第1リフトの乗場があったはずである。乗場の痕跡は分からなかったが、上部を見ると樹林の中に切り開かれた痕跡があり、茶色い支柱が2本ほど残っているのが見えた。メインゲレンデでもあった第3リフト沿いの下部にまわると、リフト乗場のコンクリート基礎部分が残っていた。見上げると綺麗な中斜面が広がっている。

4年前にもレポートした第6リフトと第5リフトの支柱などもそのまま残っていた。しかし、第6リフト上部にあったジャンプ台は見当たらなかった。営業休止後約10年が経過し少しずつ状況は変わっているものの、スキー場の痕跡はまだ多くが残されていた。(現地訪問:2013年8月)

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(左)第5リフトに沿った斜面。左手にリフトの支柱が見える。

こちらもご覧ください →  2009年03月07日 妙高パノラマパーク
こちらもご覧ください → 2013年09月20日 妙高パノラマパーク(その3)
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