(左)道沿いの新しい案内標識。(右)正面入口から。
12月16日よりロッテアライリゾートがスキー場営業を開始している。閉鎖されたスキー場の中でも、復活を望む声が最も大きかったところかもしれない。しかし、リフト料金などを見ても強気な設定で、外国人客・長期滞在客などにターゲットを絞っていることは明らか。また、オフピステの斜面も充実しているようだ。どうもオールドスキーヤーがのろのろと立ち入るのは憚られるので、しばらく様子をみてみようと思う。
上越方面に所用で出かけた帰り、外観だけでも様子を見てみようと立ち寄った。道沿いの案内標識は新しいものに変わっている。ゲレンデに向かって正面入口からはスタイリッシュな建物が見えた。
(左)P2からホテルなどの建物を見る。(右)正面右手の道から見たホテルなどの建物。
そこから左に進むと日帰り用駐車場P1・P2が設けられている。天気の悪い平日の夕方だからか、広い駐車場にほとんど車はいなかった。駐車場の向こうにホテルなどの建物が見える。豪華な雰囲気が見て取れた。あいにくの小雨模様でゲレンデは霞み、その様子はよくわからない。ネット上で確認するとリフト・ゴンドラが「強風のため運転見合わせ」という記載が多く見られた。
こちらもご覧ください
→「ARAI MOUNTAIN & SPA(その1)」
→「ARAI MOUNTAIN & SPA(その2)」
→「ARAI MOUNTAIN & SPA(その3)」
→「ARAI MOUNTAIN & SPA(その4)」
→「旧新井リゾート 2017年度オープンへ」
→[復活へ]ロッテアライリゾート(新潟県妙高市)