2022年06月26日

鹿沢スキー場[その3](群馬県嬬恋村)

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(左)「鹿澤スキー場」の石碑。(右)第1ゲレンデ下。草木が茂っている。

久しぶりに角間山へ登山した。その途中に、鹿沢スキー場の跡地を通るので、現在のようすを知ることができた。以前の本ブログでも触れた通り、30年ほど前にホームゲレンデのようにして使っていたスキー場である。全体に草木が生い茂り、かつてここにスキー場があったことを示すものはほとんどなくなっていた。ただ、自然に帰って行くのなら、それはそれでいいように思えた。

県道74号線脇の駐車スペースに車をとめる。道の西側には「鹿澤スキー場」と書かれた石碑が健在。群馬県出身の当時の首相・福田赳夫の名前がある。少し登るとゲレンデの最下部に出るのだが、リフト乗場やその傍らにあった小屋の痕跡はまったくなくなっている。第1リフトの切り開きやゲレンデの跡も、草木に覆われて、もうわからない。

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(左)第1ゲレンデの痕跡?(右)第1リフト終点があった場所。

ゲレンデやや左に付けられた登山道を登ると第1リフトの終点だった場所に出る。かつては食堂などが入ったロッヂがあったけれど、いまはあずまやが建てられている。右手には角間山の山容が見える。正面の斜面が第3ゲレンデだった場所。第3リフトの切り開きの跡は、はっきり見ることができた。

右手の林道は第2ゲレンデを結ぶ連絡コースになっていたところ。進んだ先は第2ゲレンデの下部のはずだが、そのあたりもスキー場の痕跡はなく、レンゲツツジの花が咲き誇っているだけだった。(現地訪問:2022年6月)

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(左)あずまやから正面に第3ゲレンデ。(右)第2ゲレンデ下部付近。

こちらもご覧ください→「鹿沢スキー場(2009年3月22日)」

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