2026年07月01日

グランディ羽鳥湖スキーリゾート(福島県天栄村) 2025~26シーズン営業休止

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センタードーム越しにファミリーコースを見上げる。

羽鳥湖スキー場は1983年の開設。バブル期直前でスキー人口が増えている頃。私は1989年3月と1994年1月の2回、東京から滑りに訪れた。もう記憶は曖昧だが、あまりはっきりした印象がないので、抜群の滑りごたえがあったということではなかったのだと思う。その日のコンディションがよくなかっただけかもしれない。「トランペットコース」ばかり滑っていたのか、そのコース名は記憶に残っている。

2004年に経営主体が変わって、グラディ羽鳥湖スキーリゾートという洒落た名前になった。しかし、2025・2026シーズンと直近2期にわたって営業を休止している。ホームページには「…しかしながら。近年の温暖化による営業可能日数の減少、スキー利用のお客様の減少により。営業継続が困難な状況が続いており、このたび2024年度の営業を休止させていただくこととなりました」と告知された。

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(左)アクセス道路の分岐点にある案内板。(右)ゲレンデへと通じる道にアーチ。

そして「今後の営業再開は未定状況でございますが。方針が決定次第改めてお知らせいたします」とある。スキー場ガイド(「オールスキー場ガイド2000」立風書房)には「原生林の中を通るコースだけで構成されるゲレンデと万平ホテルを組み合わせた優雅なリゾート。クワッドリフトで7分で送り届ける。頂上から放射状に広がって降りてくる4本の林間コースを中心に構成されるスキー場」と紹介されている。

さらに「都心からの近さも魅力」となっているが、アクセスは東北新幹線新白河駅からバス50分、東北道白川ICから31km。さほど過酷ではないが、近いといえるほどでもない。最盛期にはクワッド1基、ペア5基(うち2基はペアパラ)を備え、最大斜度26度(もう少し斜度がほしい?)、最長滑走距離2,000m。私の感覚としては割と最近開設されたスキー場であり、現代的な設備は備えたスキー場だったと思う。

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(左)第1レストハウスのあるトランペットコース下部。(右)第2ペア乗場。

営業休止との話を聞いていたので白河市街から車で羽鳥湖スキー場を再訪してみた。県道37号をずいぶん走り、道の駅を過ぎて「グランディ羽鳥湖」の看板に従って車を進めれば、アーチをくぐってゲレンデ下に導かれる。まず右手にトランペットコースの下部と第1レストハウス。さらに進むと第2リフト乗り場の下を通って進めば、メインのセンタードームや第2レストハウスがあらわれた。

正面にはメインのファミリーゲレンデを見上げることができた。第4ペア乗場の脇にあるのがかつての万平ホテルだろう。休業して2シーズンなので、案内板や建物やリフトなどの施設はいずれもしっかり残って維持されている。遠目に眺めていると営業再開もできそうだけれど、小雪の問題とスキー人口の減少がすぐに好転するとは思えない。再開の日が来るのだろうか。(現地訪問:2026年6月)

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(左)ゲレンデ下の案内板。(右)センタードームと旧万平ホテル。第4ペア乗場。
posted by 急行野沢 at 19:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 福島県 営業休止のスキー場 | 更新情報をチェックする

2026年05月01日

サンパティック斑尾スキー場<その2> (飯山市) 

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(左)斑尾観光ホテル。(右)ホテル裏手の第1リフト最上部。

サンパティック斑尾について本ブログでは、2012年に一度取り上げたままになっていた。2011年に倒産が報じられたが、その後2013シーズンに営業を再開。2013シーズンから営業再開したものの、2015年時点で再び休止。営業休止や再開を繰り返していたようで、最後は株式会社斑尾観光が経営する斑尾観光ホテルとして2017年に再出発したものの2023年3月に事業停止となっていた。

スキーヤーの減少、スキーバスツアー離れに加えて、最後はコロナ禍の影響による低迷が決定打となったようだ。「斑尾観光ホテル」はスポーツ合宿などの拠点となる宿泊施設としても使われていたらしい。飯山方面に足を運ぶ機会があったので久しぶりに斑尾高原を訪れてみた。

飯山市街地から登って行くと、斑尾高原の中心部に着く手前左側にサンパティック斑尾のゲレンデ跡がある。ホテル入口の表示は、直近のホテル名である「斑尾観光ホテル」。その裏手がゲレンデの最上部にあたり、その下の斜面にスキー場が開かれていた。荒廃しつつあるホテルの裏手には、第1リフトがまだ撤去されずに残されていた。

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ホテル付近からゲレンデ跡をみおろす。
 
そこからゲレンデ跡を見おろすと、さまざまな施設が後につくられていた様子がうかがえる。スポーツ合宿などに使用するための施設だろうか。ただ、ゲレンデ跡は次第に木々に埋もれつつあるように見えた。(現地訪問:2026年4月)

こちらもご覧ください → 「サンパティック斑尾スキー場(2012年1月16日)」

2026年04月03日

動向が気になるスキー場(再掲)

動向が気になるスキー場
閉鎖済(あるいはほぼ閉鎖、直近のシーズンが営業休止など)だけれどなかなか訪問できていないスキー場
 ・マウントジーンズ那須(栃木県那須町)
 ・グランディ羽鳥湖スキーリゾート(福島県天栄村)
 ・ブルーリゾートみのわ(福島県猪苗代町)…来シーズンは復活か?

その他、地元自治体で閉鎖についての協議が進められたり、施設の更新などで今後が危ぶまれているところも
あります。
(高柳ガルル・台鞍・高畑・シャルマン火打・糸魚川シーサイドバレー・野麦峠・乗鞍……など)

現在、諸々の理由により、訪問してリポートすることができないのですが、
動けるようになったら、訪問してみたいと思っています。

2025年10月31日

アウトドアイン母袋(母袋温泉スキー場、岐阜県郡上市)[今シーズンも営業休止]

この数年、積雪不足などで営業日数が極端に少なくなっていた「母袋」。ついに昨シーズンは、12月の段階で早々と営業休止が告げられたのは既報の通り。ホームページによると「年々暖冬が続き、雪不足で営業出来ないシーズンが続いておりましたので、今シーズンのスキー場営業は中止を決めましたのでよろしくお願いします。団体様冬季キャンプのみ受付しております。(後略)」

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スキー場アクセス道には各所に案内板。

リフト1本だけというロコな雰囲気にひかれて、いつか滑りに行きたいと思いシーズンに入ると積雪状況をチェックしていたのだけれど、滑走できる積雪の日数が極端に少ない。滑ることができないまま終わってしまうのではないか、そんな不安も感じさせる。そこで、積雪期ではないけれど岐阜県方面に所用があった際に、足をのばして母袋を訪れてみた。

国道156号を旧大和町徳永で東に折れて、山中に車を進めて行く。途中、随所に掲げられている「母袋温泉」の案内板に導かれる。栗巣川に沿う道も上巣栗の小集落で前方の山並に遮られる形になり、右手の一段高い場所に上ってスキー場斜面下の駐車場にたどり着いた。広い駐車場の前方奥には温泉施設の建物があるけれど「本日お休み」の掲示がある。右手には西向きのスキー場の斜面が広がり、ペアリフトが架かっていた。

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(左)遠景から見たゲレンデ。(右)リフト直下からゲレンデを見上げる。

緩斜面の1枚バーンではあるが、下から見上げる範囲では、それなりに楽しく滑れそうな斜度はあるのではないかと思われた。斜面のすべてを見渡せるので、子ども連れで楽しむにはいいのではないだろうか。ここはスキー場だけでなく、キャンプ場や温泉なども備えた総合的な施設でもある。敷地内には木彫りの像などもあちこちに置かれ、手作り感あふれる施設になっている。

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(左)リフト乗場付近。(右)母袋温泉本館。「本日お休み」の掲示。

古いスキー場ガイドには以下のように紹介されている。「奥美濃エリアの入口にありオールシーズンそり専用ゲレンデあり。コース2本とソリゲレンデはすべて初中級向きなのも家族向き。スキー場直下1分のところに露天風呂の天然温泉もある」(オールスキー場完全ガイド2000、立風書房)。当時はペア1基、シングル1基の2本のリフトがあった。現在はペア1基のみ。

「奥美濃で一番近い」とうたうだけあって、東海北陸道や国道156号からのアクセスは悪くないと思う。小規模なスキー場なりに家族で楽しめる要素は大きいと思うが、やはり問題は積雪だろうか。今シーズンはなんとか滑走できる日数が確保できることを祈りたい。(現地訪問:2025年10月)

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(左)駐車場から全体を見上げる。

<追記>
インスタグラムによると「昨年に引き続きスキー場の営業はお休みします。」とのこと。
雪が降り積もっている写真が掲載されているが、「昨年は大雪過ぎで、、雪下ろしが追いつかず。場内あちこちで、雪被害でした。」ということで、対応が追い付かないのだろうと思う。再開されたときには、滑りに行きたいと思っている。

2025年10月24日

荘川高原スキー場(岐阜県高山市)

本年9月、インスタグラムで荘川高原スキー場の閉鎖が発表された。
「平素より格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。このたび、長年にわたり皆様にご利用いただいてまいりました当スキー場は、諸般の事情により、誠に残念ながら今シーズンより閉場することとなりました。(中略)急なお知らせとなり、皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。(後略)」

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(右)スキーゲレンデへの入口に案内板はあったが、テープで閉ざされていた。

ゴルフ場と一体となったような敷地の一部にゲレンデが広がっていたように記憶している。ずいぶん前に、奥美濃のスキー場を巡った後にゲレンデ下まで立ち寄ったことがある。あわよくば帰り際にここで数本だけでも滑ってみようと思ったのだが、意外と家族連れで賑わっていた。私のようなものがひとりで滑るのは場違いな感じだったので、滑らずに帰ったことがあった。それ以来、訪れることのないまま閉鎖となってしまった。

古いゲレンデガイドには以下のように紹介されている。「白山連峰を真正面に、御母衣ロックフィルダムを眼下に見る標高1000mのゲレンデ。32度のカベやポールセットも可能な中・上級者向き。カントリーバーンはゴルフ場で緩斜面。ゲレンデ下にはクロカンコースもある」(オールスキー場ガイド2000、立風書房)敷地の一角には荘川高原リゾートホテルがあり、家族で滞在してのスキーも楽しめたと思う。

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(左)国道から荘川高原への分岐点。案内板はあるが、ややわかりにくい。(右)ゴルフ場のクラブハウスへの入口。

閉鎖の発表があってから、飛騨方面を訪れた機会に荘川高原に立ち寄ってみた。スキー場は閉鎖と発表されたものの、ゴルフ場としては当然営業を続けている。ゲレンデへのアクセス道は閉鎖されていて、ゴルフ場の中をうろうろするわけにもいかず入口で引き返した。

ゴルフ場と兼業のスキー場は以前はけっこうあったと記憶している。サンマリーナ玉庭(山形)や妙高パインバレー(新潟)など。スキー場の営業をやめたところが多いけれど、ある程度の斜面が必要なスキー場と平坦なゴルフ場を両立させることは地形の関係からも無理があったのではないかと思う。また、スキー人口の減少や少雪化により、無理してスキー場経営を続ける必然性はないと判断されたのかもしれない。(現地訪問:2025年10月)

2025年07月25日

動向が気になるスキー場

閉鎖済だけれどなかなか訪問できていないスキー場
 ・マウントジーンズ那須(栃木県那須町)

今後の動向が気になっているスキー場
(直近のシーズンが営業休止など)
 ・ブルーリゾートみのわ(福島県猪苗代町)
 ・グランディ羽鳥湖スキーリゾート(福島県天栄村)
 ・高柳ガルルのスキー場(新潟県柏崎市)
 ・アウトドアイン母袋スキー場(岐阜県郡上市)

その他、地元自治体で閉鎖についての協議が進められているところも
数箇所あります。
(台鞍・高畑・シャルマン火打・糸魚川シーサイドバレー・野麦峠・
御嶽……など)

現在、諸々の理由により、訪問してリポートすることができないのですが、
動けるようになったら、順次訪問してみたいと思っています。
posted by 急行野沢 at 22:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 東京周辺 その他 | 更新情報をチェックする

2025年02月16日

[ラストシーズン] 村上市ぶどうスキー場 (新潟県村上市)→営業継続!

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(左)ゲレンデ直下の駐車場。(右)スキーセンターラビット前、第1ペア乗場。

ぶどうスキー場が今シーズン限りで閉鎖されることが報じられたのは昨年6月。「村上市は唯一の市営スキー場『ぶどうスキー場』を、2024~25年シーズン限りで閉鎖する。高橋邦芳市長が7日、市議会の一般質問に答えて明らかにした。利用者の減少やリフトの老朽化、従業員の確保が困難なことなどが理由。閉鎖後はリフトや建物などを撤去し、元の状態に戻す方針だ」(新潟日報2024年6月8日)

2013シーズンにはリフト運行無届という理由で営業休止した。さらにその後、2020・2021の2シーズンに渡り、雪不足やコロナで営業を休止した(→本ブログで以前レポート)が、その後は再開していた。私は動向が気になり、私は2014年1月に一度だけ、はるばる長時間をかけて滑りに訪れたことがある。

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(左)クラシタ山ゲレンデ最下部からスキーセンター付近を見おろす。(右)第2ペア乗場の少し上、くらしたロッジ(パトロールセンター)。

そのときは隣県である新潟県内のスキー場を踏破しようという意図もあったが、前シーズン営業休止だったためこのまま閉鎖になってしまうことも危惧していた。訪れてみるとリフト2本だけのローカルゲレンデという先入観とは裏腹に、滑りごたえのあるゲレンデで驚いた。中上級者が楽しめる斜面が多くて楽しかった。ゲレンデ上部からの展望も素晴らしかった。

ゲレンデガイドには(合併前は旧・朝日村にあったため)「朝日村ぶどうスキー場」として紹介されている。「新潟市外のシティゲレンデ。新潟市と山形県鶴岡市の中間点、ともに車で1時間40分の距離。中上級向きコース3本とビギナーコースは1本。コンパクトながら変化に富む。(中略)ナイター火水木金土のみ営業」(オールスキー場完全ガイド2000、立風書房)

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(左)パノラマゲレンデ。(右)ゲレンデ最上部。第2ペア降場。

シティゲレンデと呼ぶには新潟市からかなり距離があるけれど、当時は連日ナイター営業が行われるほど、賑わっていたのだろう。来シーズンから閉鎖という話なので、ぜひその前に一度滑りに行きたいと思っていたが、ついに意を決して遠出してみた。現地に到着したのは平日の昼過ぎ。20台ほどしかとめられないゲレンデ直下の駐車場にも空きがあった。2時間券を購入。

平日とはいえ、スキー客の姿はごく少ない。ひととおりゲレンデを滑ったところでは、来場客は10数人程度ではないだろうか。積雪は十分だが、少し前に小雨が降っていたほど気温が高いため雪が重く、コンディションは良くなかった。ただ、前回訪れた時に感じたようにゲレンデ構成はやはり素晴らしい。上部のパノラマゲレンデやクラシタ山ゲレンデなどを楽しく滑ることができた。

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(左)パノラマゲレンデ上部からみおろす。(右)ゲレンデ内にあったマップ。

ふと感じたのは、それなりに滑れる人には楽しいゲレンデだけれど、初級向けの斜面が少ないのでファミリー層などの集客は難しかったのかなという点。また、国道7号線沿いにあるとはいえ新潟市あたりからも少々遠いような気がする。そのあたりが難があったのだろうか。しかし、ロコな雰囲気は捨てがたいし、滑って楽しいスキー場なので、今シーズン限りというのはいかにも残念だと感じた。(現地訪問:2025年2月)

[追記]
2025年3月9日(日)をもって、惜しまれながら歴史に幕をおろした。
[追記]
民間企業が運営を引き継ぎ、存続するらしい。ひと安心……かな。

2025年02月08日

[リニューアル?]The きじまスノーパーク (旧 牧の入高原スノーパーク・中野市)

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(左)案内板。(右)遠景のゲレンデ。左・ロマンスの神様、右・The きじま。

いままでの木島平スキー場が「スノーリゾート ロマンスの神様」と名前をかえた。ずいぶん思い切った名称変更だなぁと思ったが、美容クリニックの関連会社となり「日本一女性と子供に優しいスキー場を目指して」というキャッチフレーズを掲げている。先月滑りに行ったときには、ゲレンデ脇にDJブースが設置されておしゃれな雰囲気は感じたが、ゲレンデそのものには大きな変化があるはずもなかった。

そのとき気になったのが、かつては来場者のかなりの割合を占めていたポール派のスキーヤーたちはどこへ行ってしまったかということ。おしゃれなスキー場へと舵を切ったことで、ストイックに練習に励む少年たちの姿は少なくなっていた。ところが、隣接する(かつての)牧の入高原スノーパークがその練習場所としての受け皿になっているのではないかと思う。

旧牧の入高原スノーパークは2010シーズンにいったん営業休止。その後、再開したり休業したり。いつ行っても人が少ないことには変わりなかった。
 この間のようすはこちら → 「[再開]北信州牧の入スノーパーク」参照

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(左)スキー場直前の案内板。(右)第3ペア下。

その後どうなったのかと思っていたら、今シーズンから「The きじまスノーパーク」と名前をかえ、1日100人までの入場制限により「必ず空いているスキー場」をウリにしている(ただし、ポール練習をするアルペンスキーチームは人数から除外)。バーンやポールのレンタルも行われ、大会も多く予定されている。リフトは3本稼働。リフト料金も比較的格安。

なぜ「きじま」という名前にしたのか。「牧の入」ではどこにあるかわからない、ということなのかもしれないが、隣接する旧木島平(現・ロマンスま神様)と紛らわしい。「ロマンスの神様」のHPには「当スキー場は入場制限しておりません」と掲示されているから、両者を混同する人もいるのだろう。名前はともかく、役割分担がうまくなされればいいと思う。

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(左)第1クワッド・第2ペア。(右)ゲレンデ下の建物群。ほぼ営業してない。

平日の夕刻、現地を訪れてみる。最初、左側の第3ペア下に行ってみる。リフトは稼働しているが、来場者の姿は見当たらない。第1クワッド方面へは除雪されていないので、少し下から上りなおす。第1クワッド周辺には、10人ほどが練習に励んでいた。ゲレンデ下のセンターハウス(食事処サンライズ・高社山ロッヂ)は営業していたが、周辺の他の建物はひっそり。午後4時近くになり、滑っていた少年たち人が第5駐車場へと戻って行くところだった。(現地訪問:2025年1月)

2025年01月22日

母袋温泉スキー場 営業休止

岐阜県の母袋温泉スキー場は、何となくロコな雰囲気が感じられて一度滑りに行きたいと思っているが、このところ雪不足でスキー場の営業ができないでいる。今シーズンも12月28日に早々とホームページ上で以下のように営業休止が告げられた。

「年々暖冬が続き、雪不足で営業出来ないシーズンが続いておりましたので、今シーズンのスキー場営業は中止を決めましたのでよろしくお願いします。団体様冬季キャンプのみ受付しております。(後略)」

冬季キャンプをやっているということは、積雪さえ十分にあればスキー場営業は行えるように思える。いつか滑りに行けるかな~

2024年12月15日

だいくら 高畑 2031年閉鎖へ

南会津町の「たかつえ」「南郷」「だいくら」「北日光・高畑」の4つのスキー場のうち、「だいくら」「北日光・高畑」の2つが2031年3月末で閉鎖されることが報じられた(福島民友ほか)。利用者の減少や経費が町の財政を圧迫していることが閉鎖の理由とのこと。

「たかつえ」は規模も大きくて存続は当然という気がするが、「だいくら・高畑と同規模の南郷がなぜ生き残るのか」は少々気になるところ。記事によると「季節雇用が多く、地域貢献度が高い」ということらしい。

2031年はまだ先の話という気がするものの、南会津のスキー場をぜひ、この間に訪れてみたいという気になった。以前訪れた記憶によれば「たかつえ」以外は、ロコな雰囲気が捨てがたい、魅力的なスキー場だったと思う。付近では、「箕輪」「羽鳥湖」も今季、営業休止の見込みである。
posted by 急行野沢 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 福島県 営業休止のスキー場 | 更新情報をチェックする